防災ifno
J-ALART(全国瞬時警報システム)
全国瞬時警報システム=J-ALERT
今治市防災危機管理課からのお知らせです。
対応に時間的余裕がない大規模な自然災害や
弾道ミサイル攻撃(武力攻撃)等についての情報を、
「国から住民へ、直接瞬時に」伝達するのが
全国瞬時警報システム=J-ALERTです。
市民の皆様に、早期の避難や予防措置などを促し、
被害の軽減に貢献することを目的としており、
今治市では、平成23年の2月に受信器を設置しましたが、
今回、今治コミュニティ放送に、器械を整備して
いざという時にお伝えするようになっています。
J-ALERTで伝達される情報は、気象庁が作成する気象関連情報と、
内閣官房が作成する有事関連情報に大きく分かれており、
どの情報を市民に知らせるかは各自治体で決定できることとなっていますが、
大津波警報、津波警報、噴火警報、緊急地震速報、有事関連情報については
自動起動が原則とされています。
この情報をお聞きになった場合、速やかに安全な場所に避難するなど、
ご自身、ご家族の身を守る行動をとってください。
日高地区防災キャラバン 11/30(日)
11/30(日)の午前中に日高小学校体育館で行われた
日高地区防災キャラバン
(主催:今治市・愛媛大学防災情報研究センター・日高地区自主防災会)
日高小学校の生徒による発表。
自分たちにできることは何か?
地震に対する備えや心構えを伝えました。
自分たちが手作りした防災に関する冊子も展示され
学校における防災教育の高まりを感じました。
大三島こども防災キャンプ(10/18)
勉強や運動も大事だけど
まずは命あってこそ。
防災には力を入れたい!との思いで
大三島小学校PTA、おやじの会主体で
10/18(土)「大三島こども防災キャンプ」開催。
「こどもたちには何を学んでほしいか?感じてほしいか?」の問いには
「自分で考えられるチカラをつけてほしい」とのこと。
いつも大人がそばにいるわけではないので、と。
そうですよね~
場合によっては小学生も助ける側にまわることもあるわけだしね!
いろいろな種まきが各地で行われています。
乃万小学校で防災訓練(10/16)
解体する校舎を利用して
乃万小学校で
学校×消防×自衛隊の訓練が行われました。
瓦礫訓練は以前もありましたが
小学生も参加して、というのははじめて。
瓦礫の中から人を救出する訓練を見ていると
大震災の映像とオーバーラップしました。
実際に南海トラフ巨大地震が起こったら??
普段の備えと訓練の大事さを感じさせる瞬間でした。
えひめ防災フォーラム2014
本日8/12(火)に行われました。
愛媛大学防災情報研究センターと
愛媛地域防災力研究連携協議会主催。
愛媛県下の市長、町長が壇上にあがり
それぞれの取り組みが発表されました。
要援護者の支援をどのようにしているのか。
耐震判断、改修、家具固定などのサポートは。
災害時にも問題になる空家をどうしているのか。
食糧備蓄をどうしているのか。
こういったフォーラムは今回で最後。
今後、愛媛大学は(防災情報研究センターを中心に)
各地域の自主防災組織との連携を強化していくそうです。